techGaragetokyoの笹川です。
今回初めての投稿になります。
さて今日は12月16~18日とtechgarageメンバー5人で参加してきたmixiで開催されたmixiカイハツコンテストについてイベントの様子と感じたことを書きたいと思います。
概要
まずmixiカイハツコンテストとは?
mixiカイハツコンテストとはmixiのAPIを使い、~キャンパスライフに革命を。学生開発者求ム。~ というテーマで
学生20人ぐらいが参加し、実質1日半で企画から開発まで行ってしまうというイベントです。
ちなみに女性は見事に1人もいませんでしたw
詳細:http://everevo.com/event/492
techGarageでも以前2日間でアプリリリースしようぜーというハッカソンイベントを福岡と東京で開催致しましたが、今回はmixiのグラフAPIなどを利用しiPhoneアプリだけでなく、Androidアプリ、webアプリも開発するチームもありました。
チューターとして
mixiでエンジニアとして最前線で活躍している方々や、
M-WARPの野村さんも参加し学生の開発のサポートをして下さりました。
企画側のチューターとして25日間で100万ダウンロードを達成したDECOPICを運営している
コミュニティーファクトリーの松本龍祐さんも参加して下さり、学生だけでなく、チューターの方も一緒になりレッドブルを飲みながらガリガリコードを書いた2日間でした。
チームはそれぞれ開発できる言語、開発したいプロダクトをもとに7チームに分けられました。
彼も同じtechGarageとして参加したメンバーの山本です。
彼のチームは女性をターゲットにしたmixiアプリ帳というマイミク同士
プリクラを共有しプリクラ帳を作成できるアプリを開発していました。
最終日は審査員といて、
TechCrunch Japanの西田様、TechWaveの湯川様、
Samurai Incubate Inc.の榊原様、株式会社ミクシィなど豪華メンバーの方々にご参加して頂きました。
1チーム7分のプレゼンを行い、そこでアプリの説明をデモで行いました。
結果発表
まず3位は先ほど説明したmixiアプリ帳を開発したtechGarageメンバーの 404 NOT FOUNDです。
2位チーム、POST GETで、夜と朝で使う時間によってアプリがかわり一日1回だけ夜自分の願いを星に乗せて願う事ができる。
ロマンチックなiPhoneアプリです。 このチームは開発だけでなくデザインや音楽も全てチームで作り2日間で開発したとは思えないほどクオリティーの高いプロダクトでした。
1位はなんと2人チームのチームねこせんです。 このチームは学生をターゲットにしたブルートゥースを利用したグループチャットアプリを開発しました。 このアプリの面白いところは校内でwifi環境がないところでもどこでもいつでもチャットができるようにとブルートゥースを採用し、たったの2日で開発した点です。
mixiカイハツコンテストで感じたこと
今回のmixiカイハツコンテストで感じ点は「これからのエンジニアの姿」です。これは今までのように開発ができるだけではなく、企画も、プレゼンも全て含めこなしてしまうオールマイティーのエンジニアです。 今回のハッカソンではこの僕が感じたこれからのエンジニアの方がとても多い印象を受け、力の差を感じました。
参加者のの多くはプログラミングを学校で専攻し、プログラミング歴も長く、とにかく開発することが大好きといった学生がとても多く、アウトプットした最終的なプロダクトの質もかなり高かったです。さらに僕が驚いたのは参加者のプレゼンテーションスキルがかなり高かったことです。エンジニアの学生を集めたイベントではないような印象を受け、これから求められるエンジニアはtechGarageでも掲げているような自ら考えて、物づくりができる一人前のエンジニアだと改めて再認識することができ、自分自身に危機感を感じることができました。
今回のmixiカイハツコンテストで感じ点は「これからのエンジニアの姿」です。これは今までのように開発ができるだけではなく、企画も、プレゼンも全て含めこなしてしまうオールマイティーのエンジニアです。 今回のハッカソンではこの僕が感じたこれからのエンジニアの方がとても多い印象を受け、力の差を感じました。
参加者のの多くはプログラミングを学校で専攻し、プログラミング歴も長く、とにかく開発することが大好きといった学生がとても多く、アウトプットした最終的なプロダクトの質もかなり高かったです。さらに僕が驚いたのは参加者のプレゼンテーションスキルがかなり高かったことです。エンジニアの学生を集めたイベントではないような印象を受け、これから求められるエンジニアはtechGarageでも掲げているような自ら考えて、物づくりができる一人前のエンジニアだと改めて再認識することができ、自分自身に危機感を感じることができました。
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